Apple Thunderbolt - ギガビット Ethernet アダプタを繋いだ後スリープに入れなくなる問題
MacBook AirのBootcamp領域に入れたWindows 8に Apple Thunderbolt - ギガビット Ethernet アダプタを繋いでBroadcomのドライバをインストールした後、アダプタを外しても終了ダイアログにスリープが表示されなくなってしまいました。
デバイスマネージャを見るとアダプタを繋いで無くてもVirtualBoxがBroadcomのドライバを掴んでいて、これが原因でした。
解決方法はネットワーク接続のプロパティでのBroadcomのアダプタの VirtualBox Bridged Networking Driver のチェックを外します。
(チェックを外すと Apple Thunderbolt - ギガビット Ethernet アダプタ はVirtualBoxのブリッジ接続には使えなくなります。スリープとトレードオフになります。)
これでアダプタを繋いでないときはスリープに入れるようになりました。
VirtualBoxを入れたThunderbolt端子付きのモバイルPCでApple Thunderbolt - ギガビット Ethernet アダプタを使う場合は要注意です。